「おうち時間を楽しく過ごしたい」 「子どもと一緒に、五感を使った体験をしてみたい」
そんなときにおすすめなのが、お菓子作りの定番「クッキー作り」です。生地を作るときの感触を楽しんだり、型抜きに夢中になる真剣な表情を見たり。オーブンから漂う甘い香りに包まれる時間は、親子にとってかけがえのない思い出になりますよね。
しかし、いざ始めてみると「生地がベタベタして型から抜けない!」「焼き上がりがカチカチに硬くなってしまった……」という失敗の声もよく耳にします。
そこで今回は、小さなお子さまと一緒でも絶対に失敗しない「クッキー生地のコツ」と、子どもの手でも扱いやすい「型の選び方」を、管理栄養士の視点を交えてご紹介します!
クッキーは最高の食育教材!
クッキーを作るには、材料を計る、混ぜる、成型する、焼く工程があります。
ネットのレシピを見ながらでも作れる時代ですが
- 色んな粉があるけどどう違うの?
- 白い砂糖と茶色い砂糖は何が違うの?
- なんでここでバターを加えるの?
- こねればこねるほどいいの?
たくさんの疑問が出てくると思います。

その「なんで?」という疑問が大事で、それを学ぶのが食育です。
手でさわる、匂いを感じる、色んな形を作って目で楽しむ、そして食べて美味しい。
クッキー作りはまさに「五感を使う」最高の教材です。
子どもと作っても失敗しない!袋1つでできるクッキー生地作り
子どもとのクッキー作りで一番のハードルは、「生地がダレてベタつくこと」と「触りすぎて焼き上がりが硬くなること」です。この2つを防ぐための、簡単な裏ワザをご紹介します。
① 粉類をふるう作業を省ける裏技
お菓子作りをするときに小麦粉をふるいますよね。これがなかなか面倒くさい作業・・・
そんなとき!袋の中に小麦粉と砂糖を入れて振るだけで粉ふるいにかけるのと同じ作業になります!お子様とふりふり楽しんでみてください♪
② バターは冷蔵庫から出したばかりの冷たいものでOK
お菓子作りが億劫になるもう1つのハードル、バターです。バターを室温に戻してクリーム状になるまで練る、という作業がありますよね。すぐに作りたいって思ってもバターがかちかち・・・また今度にしよう~ということありませんか?
袋1つで作るクッキー生地作りなら冷蔵庫から出したばかりの冷たいバターを使うことができます!袋の中で振った小麦粉と砂糖に小さく切ったバターを散らして袋の上から揉むだけ。作りたいときにすぐ作れるのがいいですよね♪
③ 【重要】型抜き前は「しっかり冷やす」
生地がまとまったら、一度冷蔵庫で30分〜1時間ほど休ませます。生地をしっかり冷やすことで扱いやすくなり、子どもが型をグッと押しても型崩れしにくくなります。
☆さらにスムーズになる裏ワザ! 丸めた状態で冷やすと、後から伸ばすときに硬くて子どもには大変です。**「ラップに挟んで、あらかじめ3〜5mmの厚さに伸ばしてから冷蔵庫で冷やす」**と、取り出してすぐに型抜きができるので、子どもの「早くやりたい!」を待たせません。
お子様でも抜きやすいクッキー型
当店の3Dプリンターで作ったクッキー型は、デザインが可愛いだけでなく、力の弱いお子様でも抜きやすい構造になっています。
1mm段差をつけているので最初に押したときにクッキー生地に入り込みやすくなっています。そこにさらに力を加えると下まですっと型が入ってくれるので綺麗に抜くことができます!手のひらで押さえる上部の部分は幅広に作られているため、力を加えやすくなっています。



お家でなかなかできないときは当店の食育クッキー教室にお任せ♪
ここまでお子様と楽しむクッキー作りについてお伝えしてきましたが、食育は大事と分かっていても忙しくて時間がない、などなかなか取りかかれないときありますよね。
Patisserie Marieの子どもが育つ食育クッキー教室「クッキー+」なら、袋1つで作るクッキー生地作りや、小麦粉・砂糖・油の違いによるクッキーの変化、抜きやすいクッキー型での型抜きなど、これら全部を体験できます!
さらに1年を通して様々なプログラムがあるから飽きずに毎回楽しんで学べる内容です。
当教室は、生地の成型までを教室で行い、お家でクッキーを焼いていただくスタイルです。少し手間だと思うかもしれませんが、
「これ、私が作ったんだよ!」「お家でも作ってみたい!」
そんな誇らしげな声が聞こえてくるような、 親子のコミュニケーションの架け橋になれる教室でありたいと思っています。
お子様の「やりたい!」を、一緒に応援しませんか?




